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裸の王様

2009/10/21 21:24
 今日は仕事を休んだので、昼のTV番組を観ていた。小堺一機司会の「ごきげんよう」とかいうトーク番組に中尾彬というおそらく60歳は過ぎていそうな年齢のタレント(俳優?)が出ていた。

 いつもうるさいウンチクめいたものを垂れる印象をもっていたのだが、今日も番組の中で梅干しを食べながら、「これは南校梅と言って、『ミナミベ』高校でつくられた梅だからこう言うんですね」とかのウンチクをのたまっていた。南部は和歌山の梅どころで、当然「ミナベ」と読む。

 今日の番組はいつものスタジオではなく、和歌山のどこかのホールでの公開番組(録画?)だったのだで、来ていた人はみんな「ミナミベ」と聞いて、アァをまちがってる、と気づいてるはずである。だれか声をあげて訂正してやる人が会場にいなかったものかとも思ったが、哀れなのは上記のウンチクおじさんである。彼はまたこうも言っていた。「昔は梅干しはもっとすっぱくて、ご飯の時に1個あれば全員ご飯をたべられたものですがねぇ」 いつもの昔話。

 昔話とあやふやなウンチク。無知ならウンチクを垂れなければいいのにと思う。江戸っ子を気取っていつも偉そうにしているし、ベテランでもあるので、きっと誰も訂正できないのだと思う。裸の王様である。

 彼をみていて、先般のオリンピック落選時の石原知事を思い出した。開催地投票で、アメリカへの反感でシカゴが最下位になったので、第1回目での投票での落選は免れたが、2回目であえなく落選。「プレゼンテーションは一番だったと思うので・・・」と知事は発言していたが、プレゼンテーションにそんなに比重があれば、委員の下見は要らない。

 日本の世論もしらけていたので、とても選ばれる雰囲気ではなかった。周りもコワモテの知事をおそれて率直な意見を言えなかったのだろう。彼もまた、裸の王様になっていた。
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成田と関西空港

2009/10/13 16:47
 日本の空港に関して、前原国土交通大臣が羽田を日本の国際線の基幹空港とする旨が発表された。関西空港については、国の補助金を減額するらしい。
 今日のTVのニュースでは、関西空港は開港当初のアメリカ行き100路線が現在7路線にまで減っているそうな。当初の、日本の国際線の基幹空港にするという目標からはとても考えられないほどの衰退ぶりである。


 その理由はいろいろあろうが、やはり立地の失敗がボディーブローのように聞いていることは否定できない大きな事実である。大阪空港が廃止されなかったことが原因の一つにあげられているが、これはむしろ便利なので廃止できなかった、と言うのが正しい。大阪のビジネス中心は梅田、淀屋橋であり、大阪空港は3、40分で着けるし、新幹線の新大阪駅なら空港からクルマで20分ほどだ。。国際線よりも国内線では、関西空港の使い勝手の悪さはどうしようもない。


 成田は24時間稼動できないし、やはり都心から遠いのが致命的なのだろう。羽田は海上に拡張できるし、その利便性に成田はやっぱり勝てなかったということである。


 当初、関西に新国際空港が計画されたとき、神戸沖や明石沖が候補に挙がっていたが、たしか環境問題とかで神戸自らが拒絶してしまったように記憶している。その後、ご現在の神戸空港をごり押しでつくったのは、新国際空港を拒否してしまった惜しさへのトラウマ以外の何ものでもない。


 成田から羽田へのシフトは、大臣が口から出してしまった以上、人々の気持ちはもう成田に戻らないだろう。東京の人たちはじつは、成田は遠くてイヤだな、とずっと思っていたと思う。


 関西空港も同様で、これはもう神戸空港を拡張して国際空港にするしかない。 
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新型インフルエンザにかかる

2009/10/04 13:33
 新型インフルエンザA型にかかりました。自覚症状の出たが連休中の9月21日。症状が喉に来て声が出にくいので22日に休日急へ行きインフルの検査をするも、診断はインフルの兆候無し。
 連休終了後の24日に仕事に行ったが、やはり声が出にくくしんどいので午後早退して近くの医院で検査をするとインフル感染が分かった。かかり始めではすぐにはインフルと分からないとのこと。タミフル他3種類ほどの薬をもらう。
 25日から休んで明日から仕事に復帰するので、土日を含めて計10日の療養であった。ピークの3、4日は寝ていても喉に痰が絡んで1時間ごとに目が覚めた。横になっていると喉が詰まりやすいようであるが、一晩中起きているわけにも行かず、リクライニングの椅子の背を45度くらいに倒して寝てみたりいろいろ工夫したが、やはり2時間と連続して眠れなかった。
 熱は最高でも38℃くらいで腹もこわさなかったが、私の場合は、もうれつに喉にきた。医者の話では年が若いと高熱が出るようである、また、喉に症状が出たときかは長引くとのこと。まだ今でも喉は9割ほどしか回復していないが、10月2日の診断で回復の診断書ももらったし、ともかく明日から社会復帰である。



 朝からなんだか身体のダルかった9月21日は、それでも大阪市「住まい情報センター」がやっている「つるむ de 大阪」という自転車ツアーイベントの中の「長屋探訪」に参加した。午後3時間ほどかけて大阪市内の福島、野田かいわいの古い長屋建築を巡る自転車行で、1グループ10人ほどで計3グループ時間差をつけて分かれて走る。それぞれに講師がつく。我々のチームは長屋建築研究で有名な和田康由先生が講師であった。


「つるむ de 大阪」で訪れた野田の長屋

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映画「ポー川のひかり」

2009/09/11 22:16
 イタリア映画「ポー川のひかり」を観た。書物からの哲学・神学知識よりも現実世界の人間の経験の方が大切である、というところが主題と思うが、ぬるくてゆるい印象が残る。


 キリストにたとえられる主人公が出てきて、セリフや小さな出来事の数々が聖書を踏まえたものになっているだろうし、イタリア語や聖書の知識がもっとあればもっと気づくことが多かったのだろうが、どうも監督の独りよがりの観が強い。


 「金を返せ」とまでは思わないが、お勧めもできない。ここ、2、3年は年間10本前後しか映画を(映画館で)観ていないが、その中でよかったなと記憶しているのは「ダークナイト」と「グラン・トリノ」くらいしかない。
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尼崎市総合文化センター(アルカイックホール)での歌舞伎に行きました

2009/09/03 22:29
 尼崎市総合文化センター(アルカイックホール)での歌舞伎公演、近松座「封印切」に行きました。近松なじみの地尼崎です。坂田藤十郎さんはさすがの忠兵衛。片岡秀太郎さんの井筒屋おえんは、もう余人をもって替えがたい名演でした。



 アルカイックホール入り口
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いよいよ忠兵衛が封印を切る前の丹波屋八右衛門との火鉢を囲んでのやり取り、もう少し上方らしくアソんでほしかったのですが、八右衛門の愛之助さんは大御所相手ではしんどかったのでしょうか。


 よく行く京都の南座や大阪の松竹座と異なり、舞台が少し広すぎると感じ、また、音響効果が悪くて声が聞き取りにくかったです。江戸時代の舞台に比べると、南座や松竹座の舞台でもまだ広いと言われていますが。それとお客さんが少し行儀が悪かったかな。お芝居中にケータイが2、3回鳴っていました。大向こうの声があったのは良かったです。


 ホールに入る前の階段にダフ屋のおばちゃんが居て、声を掛けられました。まさかと思っていたので、だまされそうになりました。


 アルカイックホール内部
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カラスとネコ

2009/09/01 23:55
 散歩しているとき、カラスを相手にしていると面白い。地表に降りているカラス(1羽)に歩いて近づき、一定の距離(5mくらい)に近づいたあと、じっとしてカラスを見ていると、ヤツは落ち着かなくなって、あきらかにこっちの意図を測りかねているのがわかる。


 そのカラスが向こうを向いているとき、つまり、こちらが後ろにいるときがおもしろい。首を左右してこちらを観察している。餌取りなどの作業に集中できず、さりとて飛び立ちもせず、しかしこちらへの注意は一時も欠かすことがない。つまり、間合いを計っている。

 
 これに似た行動をとるのはネコである。間合いを測ることができることは、ある程度の知能がないとできない。スズメは無理。ハトもできない。カラスの知能はネコと同等くらいなのか。


  人間が近づく、すなわち「感知」と「反応・行動(逃げる)」の間に「思考」がある。昆虫は間(あいだ)の時間=思考がないのはあきらかだ。


 イヌはネコよりも頭がよさそうなのにこれができないようだ。真剣に試したことはないが、怪しんで吠えたり、反対に擦り寄って来たりのどちらかと思う。知能はあるのだが、警戒かあるいはへつらいかによって、すぐ反応が出てしまうのだろう。家畜化された悲しさか。


 カラス以外ではサギも間合いというか距離感を測っているようなところがあるようだ。サギもそこそこ頭が良いのだろうか。
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山道のジョギング

2009/08/31 23:40
 山道を約1時間ジョギングした。同じことを何年も続ける、すなわち一種の定点観測をしていると、今日は山道を登って走れるとか、今日はそれはできないとかがをよくわかる。体が要求するというのか心が求めるというのか、自然にそれをしようという気になる。


 一方、特に冬場だが、今日は寒いからジョギングはイヤだと思うことが度々ある。しかし心を励ましてムリして出かけると、終わったあと必ず、行って良かった、と思えるのだ。


 山はまだ秋になりきれていない。とぐろをまいてじっとしているカラス蛇一匹と、イノシシの子供一匹を見た。
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インフル用に今のうちにマスクを買え

2009/08/29 01:47
 街なかを歩いていても、マスクをしている人はほとんどいない。5月あたりの「流行地の関西は怖い」と言っていたような騒ぎはなんだったのかと思われるほど一見静かである。


 しかし夏でこの流行であるからして、この冬は怖いよ。政府のワクチン対策も、いまごろ「優先順位を9月中に」とか言ってる体たらくであるから、品切れになる前に今からせっせとマスクを買いだめしておくのがいいとおもうよ。今日はまだダイコク薬局にはたくさんあったから。
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衆議院選挙

2009/08/27 23:57
 この半世紀あまり、同じ党の政権が続いたこと自体、民主主義国としては異様なことと言わざるをえない。それがあと数日で過去形になろうとしている。


 経験に乏しいだの、不安だの、そんなことは当たり前であって、政権担当の予行演習なんておよそできないのだから、そんな言葉は意味のない脅しである。


 民主主義は、ベストを求める制度ではなく、ベター、否、とりあえず一番悪くないところを選ぶという、きわめて漸進的な制度である。


 街頭インタビューでよく聞く「どこがやっても同じでしょ」というセリフは、「何も考えてません、わかりません」と言ってもらいたい。だってどこがやっても同じじゃないんだから。核持ち込みの密約の件ひとつにしても、民主党政権がはっきりした今、外務省の官僚は態度を変えてきている。


 悪ければまた次の選挙で替える、有権者が主人公になる、これに尽きる。

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台湾旅行

2009/08/26 23:50
台北の龍山寺の屋根上の龍
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龍山寺での祈る人びと

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授業、試験、採点、成績付け等が終わったのは8月もお盆前だった。心理的にまことに長い前期が実質上終わった。


お盆の週の翌週、台湾の台北に3泊4日の旅行に出てきた。忠烈祠、九份、故宮、鼎泰豊での食事といった団体行動を除くと自由に歩ける時間が1日半あったので、世界一高い台北101ビル、総督府、夜市等を回ったが、なかでも寺院、廟を多く訪ねた。


寺院、廟にかんしてはまだ印象に過ぎないが、次のようなことを知り、感じた。

・屋根には龍の飾りが乗る。
・龍の爪の数は寺院、廟のばあいは4本である。ちなみに、皇帝関係の龍は5本、その他は3本である。
・祀られている像は、金ぴかで、何重にも着物が着せられている。
・建物も極彩色である。はげたところをそのままにしておくことはないようである。
・信仰者の熱心で熱意のこもった長い時間の祈りが多く見られる。

ひとことで言えば、信仰は生きている、ということか。彼の地での祈りの姿と比べると、日本人の祈りは、少なくとも伝統的な仏教や神社での祈りは、静かで淡白な様式をもっているように感じる。
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「スター・トレック」ファン

2009/06/12 13:15
 非常勤ではあるが、頭はフル回転させなければならない仕事は後期から。したがって今は、日常を淡々とこなしながら夏を待っている状態。6月はつゆでうっとうしいにもかかわらず祭日のない楽しみのない季節である。

 昨日は卒業生に現役学生も混じってミニ同窓会をやった。近ごろは飲み明出すとつい暴飲になる。注意、注意。

 NHKBS2で「スター・トレック」オリジナルバージョンがデジタルリマスターされて放送されている。オリジナルバージョンの30年前からの一貫したファンであるが、最近、スタトレのこのバージョンは歌舞伎と同じであると気が付いた。すなわち、セットはちゃちいが、良くできたストーリーがカバーしている。すなわち、様式化されていおり、すでに様式美すら感じる。また、映画「ギャラクシー・クエスト」のような派生物を出現させている、等々。
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雨が空から降れば・・・

2009/05/30 23:53
 今にも雨が降りそうだったので、急いで夕方4時前からジョギングをし出したらすぐに降り出した。橋の下でしばらく雨宿りをしていて、少し小降りになったので再開し、5分走ったら今度はどしゃ降りになった。木の下に入ったが、雷まで鳴ってきて、全身ずぶぬれに。いちど上着のTシャツを脱いで搾ったくらいだった。

 30分ほど雨宿りをしながら川面や、灰色で何も見えない空中を見ていた。水滴を頭上に落とすといわれる拷問やあれやこれやに想念が飛んだ。体が冷えてきたが、ありがたい経験だった。
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忙しくてなかなか書けませんでした。

2009/05/19 15:26
 4月中旬からひと月ばかりの忙しい時期を過ぎた。相変わらず忙しいのだが、パターンがつかめてきた。

 教える仕事をしていると、これも客商売なので、まず今年度の客層を掴むのに2、3週間かかる。客層に合わせた教材の準備や半年間のプログラム、また、こちらの心身のペースの把握にこれくらいの時間がかかるのだ。

 黄金週間が終わったと思ったら、新型インフルエンザによる1週間の休校となった。前期は時間割が詰まっていて大変すぎるので、表現が不適切だが、助かっている。
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大阪環状線一周自転車ツアー;その4

2009/04/12 22:45
 すこし時間が経ってしまいましたが、大阪環状線一周自転車ツアーの2日目の続き(野田駅以降)です。


福島駅手前の、整然とはしているがあまり面白くない倉庫の並ぶ高架下。
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福島駅と大阪駅の間。2階の木製窓枠に趣きがある。
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大阪駅手前の石垣でできた土手の高架部分。
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JR大阪駅南西側。北口の建て替え工事で雑然としている。
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同じく西口にある、今話題になっている大阪中央郵便局舎。東京の局舎が建て替え中に鳩山総務大臣からクレームがついたため、大阪もデザインを再検討中らしい。
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ここで3時頃になったので、大阪駅前第一ビル内の有名なレトロな喫茶店にて休憩をとる。コーヒーも250円と安い。
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大阪環状線一周自転車ツアー;その3

2009/03/29 21:01
 ちなみに、JR大阪環状線は、いびつながら円形をしており、一周24kmほどです(私が地図上で測ったおおまかなもの)。

 一番北側すなわち時計の12時の位置にご存知大阪駅があり、右回りに順に、天満、桜ノ宮、京橋(3時の位置)、大阪城公園、森ノ宮、玉造、鶴橋、桃谷、寺田町、天王寺(6時の位置)、新今宮、今宮、芦原橋、大正、弁天町(9時の位置)、西九条、野田、福島、大阪へと戻る計19駅です。東京の山手線の位置関係に置き換えると、大阪駅が赤羽、京橋が東京、天王寺が品川、弁天町が新宿となるでしょうか。規模、賑わいにものすごい違いがありますが。山手線は数えたら32駅でした。

 今回は3月18日に2回目を決行しました。前回は大正駅北側のドーム球場が見えるところまで行きましたので、今回はその場所までショートカットして行き、スタート場所としました。


昼食をとった阿波座のカレー専門店。まあまあの味。量はけっこうあった。
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阪神高速の阿波座のインターチェンジ。未来的な風景。
鉄腕アトムをはじめいろいろなところに描かれていた未来的風景も、こうして実現してみると、上空から排ガスと騒音が降ってくるとんでもないモノになるんですねえ。

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大正−弁天町駅間の高架脇の路地。道が高架の両側にある場合、狭い方を通るという原則のために、このようなところを行くことになる。もはや道ではなく、家々の裏口。
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弁天町駅手前。電車の高架が民家やビルの中に暴力的にのめり込んで行く。
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西九条駅。さらに上に、3月20日に開通した阪神なんば線の西九条駅が見えます。
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西九条駅下の商店街。名づけて「西九条パッサージュ」。
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野田駅高架下の商店街。高架が高い、上に細長い空間。この空間は高架の反対側にはなくて、南側のみしかありません。
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JR野田駅、地下鉄玉川駅(名前は違えど二つの駅はくっついている)そばの、「新町筋」アーケード商店街(名づけて「野田玉川パッサージュ」)。この狭さが人間的スケールですばらしい。少しカーブしているのもいい。
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大阪環状線一周自転車ツアー;その2

2009/03/22 22:05
3月16日に決行したJR大阪環状線一周自転車ツアーの報告の2回目。

16日は、環状線の真東に位置する森ノ宮駅から真西にある大正駅までの行程で、ちょうど環状線半周分である。



寺田町駅−天王寺駅間。解かりにくいが、高架がコンクリートから石積みに変わっている部分が前方にみえる。
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天王寺駅手前。高架だったのがいつの間にか線路が平地になり、駅は地下にもぐっている。
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天王寺駅前。おっちゃんが集まっているのは、街頭将棋。盤は3つ4つあった。天王寺周辺ではこんななつかしい光景が多く見られる。
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芦原橋駅−大正駅間のガード下の趣きのある家。よく手入れされていることが伝わり、いい感じ。
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大正駅手前にある。箱型の面白い形である。
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大正駅北側にある「京セラドーム大阪」とガスタンク。
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尻無川鉄橋とドーム球場。この鉄橋は木津川鉄橋と似ている。
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大阪環状線一周自転車ツアー;その1

2009/03/18 23:46
3月16日と18日の2回に分けて、JR大阪環状線一周自転車ツアーを決行した。


その際の3原則は、

 1.自転車で回ること(今回は森ノ宮駅スタートで、時計回り、すなわち森ノ宮、玉造、鶴橋という順で回った)。

 2.環状線の高架にできるだけ密着して沿って行くこと(環状線は一部を除けばほとんどが高架である)。
 
 3.高架の両側に道があるときは、細い方の道を通ること。

である。
 
 天気がよく暖かくてホントに気分がよかった。なおこれは、4月からの新年度入学の学生に紹介するクラブ活動(「まちたんクラブ」=町・街の探検部、私が顧問である)の下見でもある。
私にとっては、日本人(大阪人?)の「住み付き方」の実地勉強でもある。


今回は森ノ宮から鶴橋までの画像を紹介します。


スタート地点のJR森ノ宮駅東側の路地。このごく細い路地に飲み屋や喫茶店がある。向こうの方に見える、上部張り出しの建物(こげ茶の断面部分)の下も同様
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有名な鶴橋の迷路的アーケード商店街(名付けて「パッサージュ・鶴橋」)。キムチ屋、民族服屋さんなどコリア関係商店が多い
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「パッサージュ・鶴橋」ツアー(と思われる)団体が来ていました。「ここには700の店がある」との解説が聞こえてきました
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参考までに、先日行ったパリの「パサージュ・ジュフロワ」。パサージュ・鶴橋と比べてどうですか?
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カレーの食いは続いてます

2009/03/03 23:05
 カレーの食べ歩きは続いている。土曜日(2月28日)は大阪梅田は新阪急ビル地下のインド料理店「JAY」。ジェイではなくジャイと発音し、意味は「勝利」、神に祈るときの言葉でもあるそうな。ナンとカレーとその他(名前は忘れた)のセット(1480円)にしたのだが、カレーの味は普通。特別辛くもなくマイルドであった。

 店は大4ビルとの境にあるので、通路に面している雰囲気で、いつもあま混んでいる感じではない。店内ももっとゴタゴタと飾り付けて雰囲気を出した方がよいと思うのだが、店員さんともども「控えめ」で統一されている。

 昨日(2日)は、カレー専門店「CoCo壱番屋」。蟹クリームコロッケカレー、650円。味は普通で、コレーにコクはない。
 
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ガウディ、ル・コルビュジェの旅から帰って

2009/03/01 23:19
 バルセロナ、ニーム(フランス、以下同)、フィルミニ(ル・コルビュジェ設計の礼拝堂)、ラ・トゥーレット(ル・コルビュジェ設計の修道院)、ロンシャン(ル・コルビュジェ設計の教会堂)、パリと、駆け足で回って、2月20日に帰ってきた。帰国後数日は時差ぼけに悩まされ、残りの一週間は疲れと花粉症の襲撃とでこれを書く気力が出なかった。

 40数人の学生中心の団体旅行のうえに忙しい日程なので、自分の中の期待値は低かったが、思わぬ発見もあった。教会堂(礼拝堂)における「音」である。

 フィルミニの礼拝堂でもロンシャンの教会堂でもおそろしく音が反響する。がやがやドタドタと入ってきても、すさまじい反響音が、発生源の人間に気付かせ、叱正し、沈黙を強制する。騒音ではなかったが、パリ市内のサン・ジル=サン・リュウ教会堂では夕刻のミサに紛れ込んでしまい、コーラスによって音の効果を実感した。

 大聖堂クラスの教会堂も数え切れないくらい訪問しているので、音の効果を知らなかったわけではない。コーラスを語源として聖歌隊席(コワイア)という場所が教会堂内にあることも承知している。オルガンの荘厳さも。

 しかし今回、とりわけ最初に訪れたフィルミニで暴力的なまでの反響を知らされた。暴力的に沈黙を強いる音響効果。これは日本の仏教寺院にはない。
 
 
  あと、パリではサヴォア邸に2回足を運んだ。また、ルーブル、オルセー等のメジャーなところはパスして、パッサージュ巡りを楽しんだ。荻野アンナ氏の本やガイドブックに紹介されているうちのほとんどを巡回した。それらについては後日触れると思う。


 バルセロナ大聖堂広場横のローマ時代の城壁側の聖人像。屋外で祈りの空間を作るものとして、このような像をもっと見つけたかったのだが、その他に意外に探し出せなかった。
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ヨーロッパ建築見学旅行

2009/02/12 00:13
 12日から20日まで、勤務校のヨーロッパ建築見学旅行に付き添ってきます。バルセロナとフランスです。フランスは南からパリまで北上しながら、ル・コルビュジェの作品を見てきます。あわただしい日程で、ほとんど、「来た、見た、写真とった」でおしまいでしょうが、若い学生の最初の体験としてはこれもアリかな・・・と思わないとしょうがない。

 翻って、「祈りの空間」について、あるいは「世界」について、この中で少しでも考えられる自分に進歩しているでしょうか?
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